ドッグランは犬の社交場ですが、トラブル(咬傷事故や喧嘩)が起きやすい場所でもあります。
みんなが楽しく安全に過ごすためには、飼い主さんの心構えも重要です。
今回は、ドッグランの利用者として守るべきマナーやルールについてのお話です。
入場資格のチェック
施設にもよりますが、たいていのドッグランに入場資格などのルールがあります。
- ワクチンの接種証明
- 狂犬病予防注射と混合ワクチン(5種以上など)の1年以内の接種証明書を必要とする施設が多いです。
- ヒート(発情期)中のメス犬
- 出血が始まってから終わるまで(約1ヶ月間)は利用禁止とする施設があります。
- オスの本能を刺激し、大変危険です。
- トイレは済ませてから
- ドッグランはトイレではなく遊び場です。入場前に周辺を散歩させ、排泄を済ませておきましょう。
エリア内での基本ルール
① リードはすぐに外さない
一番多い間違いが、入った瞬間に「行っておいで!」とリードを外すことです。
- 入場しても最初はリードをつけたまま、場内を歩いて雰囲気に慣れさせます。
- 理由: 興奮状態で走り出すと、他の犬を刺激して囲まれたり、攻撃されたりするリスクがあるからです。「落ち着いたな」と確認できてからリリースします。
② おやつ・おもちゃは原則禁止
多くのドッグランでは、トラブル防止のため禁止されています。
- おやつ: 他の犬が群がってきて、奪い合いの喧嘩になります。
- おもちゃ: ボールなどを投げると、所有欲の強い子が攻撃的になることがあります。
- ただし、貸切エリアや誰もいない時ならOKとする施設もあります。
③ 排泄物の処理は即座に
- うんち: 飼い主が責任を持って拾い、持ち帰ります。施設にゴミ箱があればそこへ捨てましょう。
- おしっこ: 芝生や土を守るため、マナー水(ペットボトルの水)をかけて流すのが常識となっています。マーキング癖がある子はマナーウェア着用が必須の場所も増えています。
要注意行動
愛犬が以下の行動をしたら、飼い主さんは間髪入れずに止めに入ってください。犬同士の遊びだからと放置するのはマナー違反です。
- マウンティング(腰を振る)
- オス同士、メス相手に関わらず、優位性を示そうとする行動です。相手が嫌がって喧嘩になります。すぐに引き剥がしてクールダウンさせてください。
- 執拗な追いかけっこ
- 追いかけられている方が尻尾を巻いて逃げていたり、悲鳴を上げていたりしたら、それは遊びではなく、いじめ(狩り)です。
- 囲い込み(パック行動)
- 複数の犬で1頭を取り囲んで吠えるのは危険な状況です。
人間側のマナー
わんちゃんだけでなく、人間側もマナーを守るよう気を付けてください。
- スマホを見ない
- ドッグランは休憩所ではありません。愛犬がどこで何をしているか、常に目で追ってください。 うんちの瞬間を見逃したり、喧嘩を止められなかったりすると、トラブルの元になります。
- 子供を走らせない・奇声を上げさせない
- 犬にとって、走り回る子供は獲物に見えることがあり、反射的に飛びついてしまう事故が多いです。お子様連れの場合は、絶対に手をつないで歩かせてください。
- 勝手に他人の犬を触らない・おやつをあげない
- アレルギーの子や、触られるのが嫌いな子もいます。必ず飼い主さんに許可を取りましょう。
ルールを守ることが大切
犬同士のトラブルは当事者同士で解決すること、と決められている場合も多いです。トラブルにならないよう、注意しておくと安心です。
マウンティングや攻撃的な行動が見られた場合は、退場を命させられることもあります。ルールを守って利用しましょう。
WANウォッシュでは、移転以降ドッグランも併設します。
会員制となっておりますので、次回の会員募集をお待ちください。
ペットセルフシャンプーWANウォッシュ
山梨県甲府市湯田2丁目9-5
(2月ごろ甲府市朝気へ移転)
☆ご予約はお電話で☆
070-5551-7879



コメント